気楽に読んでます(^^)

2009年10月 7日 (水)

1984

1984

 「1Q84」が話題で有名だけど、過去に出てたジョージ・オーウェル著の「1984」、タイトルだけだけど、記憶にあって、読んで無くて、今になって気になって、本屋に立ち寄るとハヤカワから新装版で出てた。

 1984年、世界は3大勢力に分かれて存在、うち主人公ウィンストン・スミスが居る国オセアニアは、南北アメリカ大陸とイングランド、オーストラリアなど、他は、ユーラシア(ロシア地域)とイースタシア(東アジア)と戦争をしたり、手を組んだり。
 詳しくは、他にあげてる方がいるし、ウィキィぺディアにもあるし。

 ビッグブラザー(架空の人物らしい)が率いるオセアニアは全体主義国家で歴史改竄、虚偽報道、思想、教育、結婚、監視を徹底している。
 他の国家も同様らしい。個人を否定する恐ろしい世界。

 テレスクリーンなるテレビと監視を兼ねた装置がいたるところに。
 息苦しくなるわな(^_^;)

 我がことながら、昨日で仕事上の大きな山は越えることができたわさ。
 フーッと(^^)

2004年12月25日 (土)

エンタープライズ「名誉の代償」

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スタートレック エンタープライズ「名誉の代償」ディブ・スターン著 斉藤伯好訳 早川文庫 原題「What price honor?」
マルコム・リード大尉が主役です。
時間が前後しているのでちょっと、筋がみえにくく思えます。テレビシリーズのニュージェネレーション、ボイジャーでも数回こういった手法があったと思います。文章化するとわかりにくいですね。映像ならまだ、わかるかも。
早くテレビ放映再開しないかな。

海野十三戦争小説傑作集

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海野十三戦争小説傑作集。長山靖生編 中公文庫
以前から海野十三氏のことが気になってました。
荒巻義雄さんの紺碧の艦隊、旭日の艦隊にこの方の名前が上がっていたからです。
なるほど、大戦前にこれほどの内容を書かれてたということ、すごいな。と感じさせられました。

2004年11月30日 (火)

浅田次郎「地下鉄に乗って」

9jkkt4ss 講談社文庫 浅田次郎著
またまた、お気楽に読めました。いままで私が読んできた浅田さんのコメディのドタバタでなく、しっとり感なんです。
主人公はタイムトリップをして父親が生きてきた世界に接し、見、当時の父親に接触し父親を理解していくことに。
地下鉄に乗って出口を出たら30年以上も前の世界。さらに第2次大戦中の世界。戦前と時間をさかのぼっていく。サイエンスファンタジー的な内容。
SFのジャンルではないんですが、でもタイムトリップが物語の鍵となる部分です。
ページをめくっていきますと、話には、すーっと入っていけていつの間にやら終わりへ、それも答えに向かって期待を裏切らずにsmile
あくまでもSFのジャンルではありませんのでSFファンの方は期待しないで、吉川英治文学新人賞受賞作ですから(^^)
私にとっては☆☆☆☆です。いいんですsmile

2004年11月20日 (土)

ジェイムズ・P・ホーガン「揺籃の星」

Wd0fy7y2 創元SF文庫 ジェイムズ・P・ホーガン著 内田昌之訳
食指が動くハードSFの出る数が少なくなってきた折、待望のホーガンの作品です。
この夏に出てすぐに手に入れてたんですがようやく、読むことができましたsmile
 この作品は、まず一旦は下巻の巻末にある解説から入ったうえで読まないと、なんじゃこりゃ、となります。というのは、今までの惑星の生成過程の学説を飛び越えたロシアのイマニュエル・ヴェリコスキー氏の「衝突する宇宙」の主張するヴェリコフスキー理論が仮に正しかったとして頭の中で承知していないと、ぶつぶつ反論しながらとなってしまうからですsmile
太陽系の惑星生成過程は隕石説(太陽がガス状星雲を通過または中にあって、ガス状の物がだんだん引っ付きあって、岩になり、小天体になりそれが大きくなって惑星ができた。)が今や正しいとなっていますが、ヴェリコフスキー理論とは、木星から地球、金星に匹敵する大きさのものが飛び出し太陽へ向かいスイング効果により今の惑星位置に落ち着いたというトンデモsmile理論なんです。
さて、この揺籃の星は、前段のヴェリコフスキー理論がソースとなって、話が展開していきます。
SFがサイエンスフィクションからファンタジーに移ってきたなか、久々にじっくり読ましていただきました。
理論は、どうのこうの云々という頭が固い御仁には勧められない作品ですが、作者の「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」・・・(内容は全然違うんですが)、に続く好きな作品です。
私にとっては☆☆☆☆☆です。
この作品はまだ三部作シリーズの1作目らしいので先が楽しみですsmile

2004年10月21日 (木)

スタートレック エンタープライズ「暗黒からの衝撃波」

1rju5ztd 早川文庫 ポール・ルディティス著 斉藤伯好訳
エンタープライズシリーズが地上波カンテレで今年の3月31日放映分で尻切れトンボとなっています。
それもこの「暗黒からの衝撃波」(原題SHOCKWAVE)の中途で「つづく」となって(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
いったい、いつまで続編を待たせるのでしょうかね。

ともかく、本屋で見かけすかさず手に取りレジへheart
もやもやがすっきりしました。
と言ってもこの話、テレビシリーズを見てないとちょっとつらいものがあるでしょうねsmile
カテゴリはどちらかと言えばマニアックの部類かも知れませんが。
一般の方にとっては興味は零。
私にとっては☆☆☆といったとこでしょうか。smile


2004年10月16日 (土)

浅田次郎「王妃の館」

3qgqpcws 集英社文庫全2巻
 タイトルからぱっと想像したのは推理か、サスペンスかと思ったんですが、全然違ってました。
 あのプリズンホテルの同じようなのりか、と思わせておいて、まあ一部そんなのりもありますが、一寸違ってて後半はベルサイユ宮殿、ルイ14世の時代の物語?などを入れてストーリーが入れ替わり。
 出だしがパリ10日間149万8千円の光ツアーと19万8千円の影ツアーが同じ宿へ・・・と舞台設定。
 それぞれのツアー客はそれぞれ訳あり。
 
 最後までどうなるんやーーーって感じで気がついたら読み終わったという感じ。
 ほんと内容は、お気楽ですsmile
 こいつは☆☆☆☆ってとこでしょうか。

2004年9月26日 (日)

トム・クランシー「大戦勃発」

Mfd8axg9  新潮文庫、全4巻。
 ジャック・ライアン・シリーズ。この作品より以前に出た「日米開戦」上・下巻、「合衆国崩壊」4巻からストーリーは流れている。
 ともかく、この三部作を通してひとつの物語となっているのでとんでもない長さ。
 今回の「大戦勃発」は、2年前に買ってて積んどく状態だったもので、ようやく昨日読み終えましたsmile
 ロシア、シベリアに眠る油田、金鉱床を狙う中国。
 中国の動きを掴んでかつては、冷戦時代には敵国同士だったアメリカがロシアを正義を掲げ中国と・・・(略)長くなるsmile。。
 ライアンと他の登場人物が中国の体制が、全く異質だというたとえを数箇所「クリンゴン帝国」と呼んでますが、作者クランシーはトレッキーかもしれませんsmile
 
 各現代兵器の名称、呼称、解説並びに物語中の戦闘シーンでの描写は、なかなかのものと思います。兵器について知識がない私も引き込まれます。
 が、こんな兵器を持つアメリカ。
 相手にはしたくない。情報収集衛星、ステルス無人偵察飛行機により、一度見つかれば、部隊全体一人残らず殺傷、まるで細菌を消毒するかのような戦闘方法。
 アメリカに楯突くと完膚なきに追いやられる。実際にはイラクがそうなんですが、やり返すにはテロしか方法がないのかもしれません。
 
 私的には、導入部分がいつものように長いsmileことから☆☆☆☆というとこでしょうか。
 ああ、長かったsmile

2004年8月 8日 (日)

浅田次郎「初等ヤクザの犯罪学教室」

幻冬社アウトロー文庫(平成10年4月25日初版)で手をつけたのが最近で再版16版目というから静かに売れてるのかな。
「鉄道員」はまだ、読んでいませんが、たぶん、それとは違う分野、「天切り松 闇がたり」、「三人の悪党 きんぴか」等へ通じる舞台背景みたいなエッセイ。
本当に浅田さんが実体験?されたのかどうなのかわからないけど、詐欺の手口、誘拐、整理屋とかの犯罪のノウハウ。
麻薬の怖さ、これを読んだら手をつけるのは「人生において馬鹿」ということを暗に話されてるし、おとなしい庶民はあえて、そういう犯罪の世界へ「手をだすんじゃないよ」ということを言っておられるのかも知れない。
浅田さんの犯罪学についての講義ってとこでしょうか。
自分的には☆☆☆☆☆おもしろい。

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